3Dペン「3-doodler start+」が届きました。 知育玩具だけあって7色のカラフルな線香状のカートリッジを見ただけで楽しそうです。 動作も良好そうなのでさっそくモールス符号を書いてみました。 ちょっと粘り気は強めでしたがウィンウィンと音を立てて、マルタイラーメンぐらいの麺ならぬ顔料がウネウネと出てきます。
ちょっと慣れるとスイッチをON/OFFするタイミングをつかんで、うまくモールス符号を描くことができました。 紙上で固まった凸形の顔料もしっかりしています。
ところが・・・
この素材は低温でやわらかくなる、ちょっと「ろう」に似た物質で、若干油っ気があるため紙への付着力があまりないみたい・・・というか、こんな感じで付着しないのが逆に特長になっているようです。
一瞬、残念な気になりましたが、これはこれで写真みたく「触回路図」なんて利用方法もあるんじゃないか?と思うので、それまではオモチャ的にリザーブしておくことにしましょう。
デコペン試してみたけど盛りがイマイチだし、やっぱり紙によくつくのはボンドか? もう少し探してみたいと思います。